
ガジュマル、コケ、三河焼の受皿付
販売期間:年間
3,990円(税込)
ガジュマル、コケ、三河焼の受皿付
販売期間:年間
”妖精の住む木”と呼ばれ、幹から多くの気根を伸ばし個性の
強い観葉植物で存在感があります。
ちょっとユーモラスなこけ玉に仕上がりました。
南国の香りを楽しんでください。
クワ科の常緑性高木、熱帯から亜熱帯が原産。
日本では沖縄に多く見られます。
明るい場所を好む植物なので一年中日光のよく当たる室内が
ベストです。
<苔玉とは・・・>
山野草、観葉植物など好みの植物の根をケト土(湿地の植物が腐ってできた黒い粘り気のある土)で包み、表面に苔を巻き糸で固定し密生させたものです。
日本の伝統の盆栽での"根洗い"の技術、樹木の移転での"根巻き"の技術などからヒントを得て応用したものと思われます。
<水やり>
苔玉は十分な水遣りが必要です。
いつも苔の表面が湿った状態に保ってください。
1日1回バケツ等に水をはり、苔の部分をドボーンとつけます。
小さいもので5分間、大きいものでも10分間で十分です。
その後受け皿にあげて水をはらない状態で管理してください。
あまり乾燥させすぎると苔玉の部分が硬くなって、水が沁み込みにくくなります。また植物によっては空中湿度を必要とするものもありますので、霧吹き、ジョウロでの水やりを時々してください。
やむをえない事情で留守にするときは、軽く水をはったままでもかまいません。
<置き場所>
明るく日当たりの良い室内に置いてください。
日当たりの悪い場所に置く場合は、時々屋外で日光浴をさせてやってください。
室内ばかりですと苔が茶色になります。
夏は風通しのよい半日陰の屋外に出してあげましょう。
ただし真夏の直射日光は避けてください。